8月15日 19:30ドル円動向
日足
1時間足
現在値105.8です。
今日のドル円は前日の下げを引き継いで、105.7まで下げた後は4時間足のサポートラインにて反発しました。
東京時間に入り、株価が軟調な推移の中でもドル高に向かうかに見えましたが、1時間足のレジスタンスラインが106円付近に集中しており、小幅なレンジが続きました。
16:00代になり、1時間足のレジスタンスラインを抜けると106.7まで急激に上昇しましたがら上昇は続かず反落しています。
この急上昇には、特に理由はなく、薄商いの中で大口の機関投資家が動いたかと考えられています。
ここからの動きは読みづらいのですが、105.0のカットオプションに引っ張られる形となるかと考えています。
今からの売買方針
理解できない動きがあった相場なので、無理に勝負はせず、105.07でロングの指値を入れています。
カットオプションに引っ張られる形で下落した場合の反発のタイミングでのロングが有効かと考えています。
今日は東京時間で60pips程度利確済みなので、無理な取引はしない予定でしたが、105.75でショートを入れています。
追記、再度の急上昇にやられました。
プラス10円となりましたが、プラスで終われたので良しとします。
今日の売買結果
12,183→13,419でプラス1,236円となりました。
1時間足のレジスタンスラインを起点にして、細かくショート利確を繰り返し、レジスタンスラインを抜けた時点で取引を終えたのでドルの急上昇には巻き込まれずに済みました。
冷静に利益を積み重ねて、上手く取引出来たと考えています。
8月14日 ドル円動向
日足
1時間足
高値106.764、安値105.646、始値106.738、終値105.906で大幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は、米中貿易協議の進展を期待しての大幅高を好感視して上昇するかと考えていましたが、案に反して反落する形となりました。
東京時間では日経平均の大幅高からの始まりにより、一時的に上昇する形を見せましたが、続かず狭いレンジでの値動きが続きました。
欧州時間に入ると、反発するラインがなくなり大きく下値を試す動きとなり、106円を割り込む形となりました。
前日の上げを一日で消化するかに見えましたが、ニューヨーク時間にかけて小幅に反発して引けています。
今日の売買方針
106.0でショートを入れています。
105.0に大きめのカットオプションがあり、106.0付近にレジスタンスラインが集中しているため、下値を試す動きとなるかと考えています。
それでも106.1を更新すると、今度は上値を試す動きとなる可能性があるため、106.1では損切り予定と考えています。
昨日の売買結果
11,161→12,183でプラス1,022円となりました。
利益を伸ばすタイミングで上手く利益わ伸ばし、損切りを確実に行った事が勝因と考えています。
8月14日 19:00ドル円動向
日足
1時間足
現在値106.37です。
今日のドル円は前日の上昇を引き継いで上昇かと考えていましたが、下値を試す動きが続いています。
しかし、米中貿易協議の進展というニュースもあったためか、下値も硬くレンジでの値動きが続いています。
昨日の上昇は違和感のある動きでもあったため、一度調整方向での推移となっている可能性もあります。
今からの売買方針
106.4でショートを入れています。
時間足のペースでは反落する形となっており、建値にストップを置いてショート維持予定です。
106.5まで上昇すれば再度ショートを入れる予定ですが、読みづらい相場が続いているので、無理な取引はしないようにして行く考えです。
今日の売買結果
今日はまだ決済をしていません。
8月14日 ドル円動向
日足
1時間足
高値106.97、安値105.061、始値105.271、終値106.739で大陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は東京時間では参加者の少なさからか小幅な値動きが続き、上昇傾向での値動きとなりました。
105.5付近では上値が重く、欧州時間に入ってからは105円を目指す動きとなり、前日の値動きと同じように105.0付近での反発となりました。
21:30の米CPI結果により、一時的に上昇しましたが、上昇する力が弱く再度下値を試す動きとなり、円高傾向は揺るがないかな見えました。
しかし、米中貿易協議の進展及び対中関税の延期という情報が伝わると1時間で106円後半まで上昇する形となりました。
105.0付近での反発は予想していましたが、ここまでの上昇は予想しておらず、驚きました。
対中関税による下落分を一気に取り戻した形となったため、このまま上昇するかは読めない形かと考えています。
今日の売買方針
昨日の値動きにより、日経平均の大幅高は確実と考えていますが、ドルの動きが読めないため、週足のレジスタンスラインのある107.1まで上昇すればショートを入れたいと考えています。
昨日の売買結果
10,014→11,161でプラス1,147円となりました。
昨日のような値動きの中でも焦らず、確実に利益を得ることが出来て良い取引をしたと考えています。
8月13日 20:00ドル円動向
日足
1時間足
現在値105.114です。
今日のドル円は東京時間では株安が進む中でもドルはすぐには安値に向かわず、上昇する形とならました。
しかし、105.5付近での上値が重く、そのまま上昇しきれない形での反落となり、下値を試す形となりました。
昨日の値動きと似通った値動きとなりましたが、前日安値まで下落することなく反発する形となっています。
105円付近では買い圧力が強く、前日安値を更新しない形での上昇となっています。
今日は105.0でのカットオプションもないため、このまま上昇して引けを迎えるかと考えています。
今からの売買方針
105.075でロングを入れており、105.6付近で利確かと考えています。
再度、下落してきた場合、建値で決済し、再度105.05で買い直す予定で考えています。
今日の売買結果
10,092→10,439でプラス347円となりました。
戻り売り目線で考えており、一度マイナスを抱えましたが、充分に下がった後の反発を確認して、戻り売りでのショートの利益を伸ばしてプラスまで持ってくることが出来ました。
利大損小の結果でのプラスなので、上手く取引が出来たと考えています。
ここからは上手くりえきが伸ばせるようにしていきます。
8月12日 ドル円動向
日足
1時間足
高値105.681、安値105.044、始値105.554、終値105.294で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は下窓を開けて寄り付いた後は、早々に窓を埋めて下値を試す形となりました。
東京時間では取引高が少ないためか、方向感のない動きが続きましたが、戻り売りでの推移となりました。
欧州時間では105.0を目指す動きとなりましたが、想定通り下値が硬く反発しています。
ニューヨーク時間ではダウ安にも連れて再度下値を試す形となっていますが、小幅なレンジでの値動きに終始しています。
今日の売買方針
105.41でのショートをもちこしており、建値での決済で様子を見ていましたが、先程決済されました。
今日も戻り売り目線で考えていますが、105.0での反発は依然強いと考えており105.85でショート、105.05でロングかと考えています。
105.5付近では様子を見てロングかショートを入れることも考えています。
昨日の売買結果
8,689→10,015円でプラス1,326となりました。
慎重に損失を出さないように戻り売り目線で取引したことで大幅なプラスとなりました。
無理をせず、小刻みに上手く取引が出来たと考えています。
8月12日 18:30ドル円動向
日足
1時間足
現在値105.22です。
今日のドル円は想定通り、下値を試す動きが続いています。
東京市場は山の日の振替休日で休場でしたが、下窓を付けて寄り付いた後は早々に窓埋めをして下値を試す動きが続いています。
16:00代に一度反発して、105.57まで上昇しましたが、4時間足により反落しています。
元々の想定通り105.0付近まで下落してきていますが、東京市場の休場により値動きが不安定なため、利確が難しい相場かと考えています。
今からの売買方針
基本的に戻り売り目線での対応は変わりませんが、105.0に近づくと反発力は強いと考えています。
そのため、105.05と105.08でロングの指値を入れており、そこからの反発のイメージで考えています。
今日の売買結果
6,078→8,978でプラス290円となりました。戻り売り目線での取引でプラスを取れており、当初の想定を崩さない取引が出来てプラスを出しているので良い取引が出来たと考えています。