ドル円を分析、予想するブログ

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【予想的中!!】ダブルトップ・ダブルボトムを活用した予想の精度は?

はじめに

ダブルトップ・ダブルボトムはエントリーとして使えるかという記事を書いたことがありますが、最近の相場でもテクニカル分析ツイッターをとうして実行して配信していますが、かなり高確率で予想があたっています。

下記に、ツイートとツイートした時にどう考えていたのかを追記して振り返りをしています。

fxyosou.hateblo.jp

3月25日の予想

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ドルが安値圏のネックラインへ届かず、反発をしており、時間足ベースでのダブルボトムが完成したタイミングでの上昇示唆の以下ツイートをしています。

しかし、ドルの上昇は続かなかった為、完全な上昇傾向とは言えず反落した為、以下ツイートをしています。

3月25日〜3月26日にかけては安値圏での推移ということもあり、108.3を割り込む動きがあれば、ドルの反落の可能性も高い為、積極的なロングとの判断は出来ない状況でしたね。

3月26日の予想

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3月26日の朝のタイミングで、ドルが109円を割り込まず、高値圏での引けとなっており、米10年債利回りの上昇という情報があった為、再度109.376へのトライがあると考えて下記のツイートをしています。

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東京時間では徐々に上昇する形を見せていましたが、ドルの上値は重い動きが続きましたが、欧州時間に入ったタイミングで、あっさりと109.376を更新した事を確認し、下記ツイートをしました。

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上昇の上限も当たっており、予想の精度もかなり高まっているということが分かりますね。

最後にこのツイートをしていますが、このツイート通り、上のチャートの109.842を更新すれば111円まで上昇する可能性が高くなりますね。

まとめ

「【予想的中!!】ダブルトップ・ダブルボトムを活用した予想の精度は? 」はいかがでしたか?

最後の109.376を更新したタイミングなどダブルトップ・ダブルボトムではないと感じる人もいるかもしれませんが、これもダブルトップ・ダブルボトムを応用した考え方です。

ダブルトップ・ダブルボトムのネックラインを探しながらネックラインを探していると、相場が大きく伸びるタイミングがどこなのかなどが分かるようになるので、相場が楽しくなりますよ。

先日、紹介したWikiFXで私のブログの記事を掲載して頂きました。

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 先日、このブログで紹介したWikiFXで私が以前に投稿した記事を掲載してもらいました。

www.wikifx.com

のトップページのニュースタブから入ると、私の作成した記事が載っていました。

興味のある人は見てくれると嬉しいです。

自分の紹介した会社に自分の記事を載せてもらうと嬉しいですね。

FX口座を開設する前にWikiFXを利用すべき3つの理由とは?

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2020年9月に日本でのサービスを開始したWikiFXをご存知でしょうか?

WikiFXは為替ブローカーではなく、FXをするに当たり、世界中にあるFX会社に関して金融ライセンスの有無、顧客の声を集めることなどで総合的に評価し、点数化しており、FX口座を開く時の指標として有効活用できるサイトと言えそうですね。

WikiFXを利用すべき理由① 世界有数のFX会社ランキング25,000社以上

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通常のFX会社のランキングサイトではたいていの場合、7~20社のFX会社の比較をするにとどまっており、そのランキングも国内FXのみ、海外FXのみのランキングとなっていることが多いですね。

FX会社のランキングサイトのほとんどはアフィリエイト目的のサイトである為、提携しているFX会社を上位にランキングしていることが多いようです。

その点、WikiFXは情報発信をメイン目的としたサイトである為、25,000社以上のFX会社を独自の客観的な指標で数値化、ランキング化しているので分かりやすいですね。

人気ランキング上位のFX会社なら安心して、使えますね。

WikiFXを利用すべき理由② 圧倒的調査能力

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こちらはWikiFXが行っているFX会社の現地調査の一例ですが、WikiFXでは北米からイギリス、オーストラリア、日本、マレーシア、香港など、世界中に点在するFX会社を実際に訪問し、記載の住所地に会社が存在しているか、ビルの規模、フロアの様子など、WikiFXでは圧倒的な情報量を持って無料公開しています。

目当てのFX会社が記載の住所地に存在し、規模も大きいと分かると口座開設しても安心できますね。

ただし、調査先の会社が相当数に上る為、全ての情報が最新とは限らない為、あくまでもFX会社を選択する時の一つの指標として活用してくださいね。

WikiFXを利用すべき理由③ 膨大なプレビュー数

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各FX会社ごとに、出金拒否・スリップページ・ストップ狩りなどのFXブローカーによる悪質な行為を実際に使用した一般顧客の声が載せられています。

スコアが高いFXブローカーほど、注意喚起の真相公開が少ないのが特徴なので、スコアが低くて、注意喚起が多いFX会社を使用する時は、少額での投資を心がけるなどして自分の財産を守るようにした方がいいですね。

全てのプレビューが事実なのかまでは分かりませんが、不特定多数の人が注意喚起として声を上げている現実に対してはある程度信頼してもいいと考えています。

WikiFXに直して欲しい所①

膨大な情報量で25,000社以上のFX会社を紹介するWikiFXですが、真相公開によるプレビューは原文が中国語のようなので、和訳が少し変になっており、理解しにくい内容もあります。

日本に上陸してまだ日が浅いので仕方ないですが、今後、日本人による書き込みが増えていけばより使いやすいシステムになると考えています。

WikiFXに直して欲しい所②

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25,000社以上のFX会社を客観的な数値で評価して、ランキングしているWikiFXですが、膨大な事業所を調査している分、全ての業者の情報が最新という訳ではありません。

写真を載せているGEMFOREXでは、実は2019年6月にニュージーランドで金融ライセンスを取得しているので、ライセンス指数が改善すればスコアも大幅に改善するものと考えています。

25,000社以上の情報を更新し続けることは相当な仕事量ですが、金融ライセンスなどの重要な情報に関しては、ある程度のリアルタイムでの更新をお願いしたいところです。

WikiFXを利用すべき理由 番外編 VPS費用が安い

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VPSを利用しようとすると、安くても600円/月はかかりますが、WikiFXではなんと100円ちょっとでVPSが利用できてしまいます。

家庭用のマックPCを利用している人やEAを活用している人にとっては24時間いつでもWindowsのPC環境が利用できる環境が1ヶ月たったの107円で利用できるのは魅力的ですね。

この一点を見ても、WikiFXが良心的な会社であることが分かりますね。

まとめ

「FX口座を開設する前にWikiFXを利用すべき3つの理由とは?」は如何でしたか?

大事な資金を預けるFX会社を客観的に評価できるシステムを持つWikiFXの有用性は伝わったかと考えています。

WikiFXのスコアやランキングを活用して、後悔のない取引をしてくださいね。

はてなブログカスタマイズPART2

 

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私自身の備忘録も兼ねて、カスタマイズ方法や参考にした記事・ブログなどをシェアしますね。

ヘッダーに検索窓を表示

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diy-kagu.hatenablog.com

検索窓に関しては、こちらのブログを参考にしてほぼそのまま使わせて貰っています。

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青字部分に自分のブログのアドレスを入れれば完成です。

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後は、CSSに貼ったこちらの赤地部分の数字をいじって、見栄えの良い位置に微調整すればいい感じになりますよ。

私は、ヘッダーを簡素化して右側が寂しかったので見栄え重視で検索窓を付けて見ました。

シェアボタンの変更

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www.secret-base.org

以前までブックマークボタンの数字が出ないシェアボタンを使っていましたが、ブックマークボタン下にブックマーク数を表示したくなったので、上記記事に掲載している内容をそのまま使用しています。

指示されたとおりにコピペすれば、ブックマークボタン下にブックマーク数を表示したい人にはお勧めですよ。

リンクの強調をする

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上記のような形でブログ内リンクの強調をしています。

www.itjigoku.com

こちらのサイトを参考に作成しています。

回遊率が上がっているかは定かではないですが、目立つようにはなったので、使ってみてもいいと思いますよ。

ヘッダーの簡素化

以前のヘッダー

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現在のヘッダー

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かなり簡素化させていますが、グローバルメニューとの一体感も出て気に入っています。

www.myfirstclasstrip.com

上記サイトを参考にして作成しています。

ただし、「ヘッダー画像を用意しましょう」の1文でかなり手間取ったので、その画像作成に関しての説明をします。

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私の場合、この部分を画像で作成しているのですが、

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実はこの部分は自作でロゴを作成しています。

www.wix.com

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ロゴを作成する時に、背景タブを選択して、背景色に好きな色の数字を入れると自分好みのロゴが出来ますよ。

自作でロゴを作成した後は、「Canva」というサイトで、ロゴと文字を組み合わせて背景画像が簡単に作成出来ますよ。

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背景色に関しては、背景タブを選択して、一番左の絵の具の絵を選択して、新しい色をクリックして、「#FFFFFF」の所に使いたい色の番号を入れると好きな色が作れて便利ですよ。

私の場合、「#000080」で統一しています。

グローバルメニューの色もヘッダー画像の背景色と統一すれば、ヘッダーに統一感が出ておススメですよ。

高金利通貨、スワットポイント狙いのトレードの3つの落とし穴とは?

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はじめに

アベノミクスによって、日銀の異次元の金融緩和が開始し、日本の政策金利がマイナスとなってから久しいですね。

コロナ前は、米ドルも高金利通貨となっており、安全に資産を増やせる米ドル円スワップが流行っていましたが、コロナ後の現在では米国金利も0%付近で推移していてスワットポイントも期待出来ない状況が続いています。

今、現在もスワットポイントで利益が出る通貨があるか調査をしました。

各国政策金利・スワットポイント一覧

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図はある証券会社の対円でのスワットポイントを表にまとめたもので、10,000通貨当たりの日々のスワットポイントとなります。

金利通貨のスワットポイントの計算

政策金利が17.0%と一番高いトルコリラのスワットポイントは60円と大変高く、10,000通貨をロングすると1日に付き60円のスワップポイントがつきます。

1ヶ月では約1,800円、1年では21,600円ものスワップポイントが付きます。

100万円を預けても、1年間の利息が1円ぐらいしかない日本からすると夢のような金利ですね。

トルコリラ10,000通貨の証拠金はレバレッジ25倍で計算すると約5,000円なので、お手軽に増やせる貯金のように感じますが、果たしてそうなのでしょうか?

スワットポイントの落とし穴①

国家間の金利差によるスワットポイントが大きいのはもらう時だけではなく、こちらが支払う時にも影響を及ぼします。

上で計算したトルコリラですが、ショートを入れた時のマイナススワットポイントは150円です。

つまり、1万通貨でショートを入れると1日に付き150円、1ヶ月で約4,500円、1年で54,000円もの利息を払う事となります。

つまり、リラ/円で取引する時はロングしか入れられないという縛りがある中での取引となる事がこのスワットポイント狙いのトレードにおける一つの問題点かと考えています。

スワットポイントの落とし穴②

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直近4ヶ月のチャートですが、トップが2月14日高値15.258、ボトムが11月24日安値12.930となり、上下で2.328円で、通常の動きのようにも見えますが、トップから見ても、わずか4ヶ月で15%、ボトムから見ると20%近くの値動きをしている事となります。

ドル円でも4ヶ月で同程度の値幅での値動きはありますが、こちらは2%程度に留まる値動きとなり、資産価値はそれほど大きな変動は伴いません。

これだけ為替の値動きが激しいということはそれだけ国家に信用がないということを表しています。

スワップポイントの落とし穴③

金利と聞くと、一般的には経済が活況でインフレを抑える為、敢えて政策金利を上げて経済活動を抑えるということをイメージする人も多いと思います。

しかし、この理論が通じるのは先進国と呼ばれる国に限られており、トルコのように地域柄、常に政情不安があり、 アメリカからの制裁などで海外からの資金が集まりにくい国においても、海外からの投資を集める為、政策金利を上げることが良くあります。

「各国政策金利・スワットポイント一覧」の図を見てもらうと分かると思いますが、トルコの政策金利は政情不安を謳われるブラジルの3倍以上となっていることに注目してください。

これを言い換えれば、他国に比べて圧倒的に高い政策金利を付けてでも、海外からの資金を集めたい国、それだけ経済に不安があると言い換えることが出来るはずです。

国家破綻のリスクまでを考慮すると、スワップポイント目当てという十数年から数十年単位で考える取引には全く向いていないということが分かりますね。

結論

スワップポイント目当ての取引は、個人的には、正直おすすめ出来ません。

スワップポイントでの取引をするという人は安定志向での取引を求めているのではないかと考えています。

そうした人は先進国株式や債券に絞った投信のように元金がゼロになるリスクが限りなく低い金融商品に的を絞った取引をしたほうがいいのではないかと考えています。

どうしてもFXをしたいのであれば、口座開設ボーナスを活用し、リスクのないトレードをお勧めします。

1万円~の少額投資でFXを始めるなら海外FXを使うべき3つの理由とは?

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はじめに

海外FXと聞くと、出金拒否、資金が保全されないなどのデメリットが最初に思い浮かびますね。

しかし、国内FXでは最大レバレッジが25倍と低く、低リスクで月に5万円程度の収益を上げる為には最低でも100万円ぐらいの証拠金は欲しいところです。

また、入金ボーナス、口座開設ボーナスなどが無い為、お手軽に始めるには敷居が高いですね。

例えばGEMFOREXなどの海外拠点のFXだと口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、限りなく初期リスクを抑えられるので、空いた時間に副業としてFXに挑戦したい人、お小遣いを運用したい人には特におススメです。

では、次の章から少額投資であれば海外FXを使うべき3つの理由を説明します。

理由1: 海外FXなら1,000通貨に対する証拠金100円、国内FXの40分の1

1ドルを100円と仮定して1,000通貨を取引する場合、1通貨単位は基軸通貨を単位とする為、1,000通貨=100,000円の取引ということになります。

国内FXの場合(レバレッジ25倍)

100,000÷25=4,000円となり、1,000通貨単位の取引をする為に4,000円の証拠金が必要となります。

海外FXの場合(レバレッジ1,000倍)

100,000÷1,000=100円となり、1,000通貨単位の取引の証拠金は100円となり、国内FXの40分の1の証拠金での取引が可能となります。

投資資金1万円でトレードする場合、この必要証拠金の差が大きく影響します。

国内FXであれば最大で2,000通貨までの取引しか出来ず、1,000通貨単位の取引でも2ポジションしか持つことが出来ません。

海外FXであれば、10,000通貨の取引も可能で、1,000単位の取引であれば10ポジションを持つことが出来ます。

この差は大きく、例えば50pipsの利益が取れた場合、

国内FXでは、1,000×0.5×2=1,000円の利益。

海外FXでは、1,000×0.5×10=5,000円と国内FXの5倍の利益が見込めます。

FXをしている人であれば、分かると思いますが、1万円の少額投資で国内FXをしていると1回の損益が100円~500円程度であり、損失を出しても緊張感がなく、利益を出してもあまり嬉しくないという状況が続きます。

しかし、海外FXであれば、一回の取引で数千円~10,000円の利益を獲得することが不可能ではない為、相場を見極め、大きくかけるタイミング、小さくかけるタイミングを使い分ければ、少額投資でも充分な利益を見込むことが出来ることが海外FXをおススメする理由の一つです。

理由2: 少額投資にも対応した海外FXの豊富なボーナスで証拠金を4倍も可能

例えば、国内FX大手のDMMFXであれば、取引数量に応じて最大200,000円のキャッシュバックがあり、手厚いボーナスがあるようにも感じますが、少額投資の場合、その恩恵を受けることはあり得ません。

下記表は、DMMFXのキャッシュバックの仕組みとなります。

1LOTは10,000通貨の計算となるので、初期投資証拠金1万円で取引する場合、1LOTの取引をしようとすると、2,000通貨での取引を行ったとしても5往復の取引が必要となります。

最低の1,000LOTを達成する為には、5,000往復の取引が必要となります。

5,000往復を3ヶ月で達成となると単純計算でも5,000÷90≒55回/日と最低でも1日につき2,000通貨の取引を55回、1,000通貨であれば110回する必要があり、キャッシュバック条件を達成するのは不可能であることが分かりますね。

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私が良く使っている、海外FXのGEMFOREXであれば、口座を開設するだけで1万円~3万円の口座開設ボーナスが貰えます。

更に、入金額に対して100%のボーナスが付く入金ボーナスもあり、少額投資をする方には是非お勧めしたいと考えています。

例えばGEMFOREXで新規に口座開設をして、口座開設ボーナス2万円を獲得、その後、タイミングを待って1万円を入金すると100%の入金ボーナスまで付いてきます。

入金額1万円で、証拠金4万円(ボーナス3万円)でFX取引をスタートすることが出来ます。 

あくまでも1万円~の少額投資ということを考えれば、ここでも海外FXの優位性が分かってもらえると思います。

他の海外FXのボーナスについても知りたい人は下記の記事をご覧ください。

理由3: ゼロカットの存在が大きい

海外FXでは基本的にゼロカット制度を採用しており、証拠金に対して投資が膨らみ過ぎた場合で、証拠金以上にマイナスが膨らむ場合であっても証拠金をゼロとすることで、証拠金以上の負債を被ることがないというメリットがあり、安心して取引が出来ます。

あまりあることではありませんが、ゼロカットがなく、ロスカットに引っ掛からなかった場合、準備した証拠金が足りず、追加の証拠金を入れる場合もあります。

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記憶に新しい2015年1月15日に起こったスイスフランショック、スイス銀行による対ユーロの永続介入のギブアップで起きた悲劇ですが、この時は20分で「41%」も下落して、数千万円~数億円という莫大な追加の証拠金が発生した事例などありましたね。

この時も、ゼロカットを活用した人は助かっており、このスイスフランショックの煽りで倒産するFX会社も多数あったとも言われていますね。

FXなどの取引で破産したとしても、免責がおりる確率はほとんどないので、追加の証拠金の心配がないゼロカット制度の有り難さがよく分かりますね。

最後に

1万円~の少額投資では海外FXを使うべき3つの理由は如何でしたか?

この記事を読むと、少額投資では海外FXを使うべきということが良く分かってもらえたと思います。

もちろん、100万円以上の証拠金を準備出来るのであれば、資金の保全、税金を考えても国内FX一択となります。

あくまでも少額投資であれば海外FXからはじめて、海外FXで上手く収益を上げることが出来れば、国内FXに移るというイメージでの取引がいいかと考えています。

【ダブルトップ・ダブルボトム分析】FXで月利147%達成、その取引き手法を完全公開!!!!PARTⅢ

はじめに

このページはこんな方におすすめです。

 

・FXの勝ち方を知りたい

 

・ロング・ショートに関わらず、トレードタイミングを知りたい

 

・損切のタイミングを知りたい

 

・耐えるべき相場、耐えてはいけない相場を知りたい。

 

不労所得を手に入れたい。

 

先に、下記の記事を読んでいただくとより分かりやすい内容となっています。

 FXで月利147%を達成した取引履歴(10.30-11.9)

10.30取引

15分足でトリプルトップのような形が出来ていましたが、高値圏での動きではない為、ボリュームを落としてのショート、米大統領選挙開票日ということもあり、深追いせずに建値での利確となりました。

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11.4は相場の方向感が見えない為、ノートレード
11.5取引

この日は欧州時間に入り、前月安値103.993を割り込む動きを見せたので、ショートを入れましたが、米大統領選挙をにらんで相場の方向感が見えづらく、反発する可能映画見えた為、10~30pips程度で利確をしました。

この時点で月利96%達成となっています。

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11.9取引

前週末に104円を割り込んでから103円前半まで落ち込みながらもドルの下値は硬く欧州時間にかけて反発する動きとなりました。

相場を見ると、赤のネックラインを更新することで時間足ベースでのダブルボトムが完成したので、自信を持ってロングポジションを入れました。

元々、私は移動平均線を活用した逆張り手法での取引をすることが多かった為、ロングは苦手だったのですが、ロングを持ち続けて平均50pips獲得することが出来、たった20日間で1,000ドル⇒2,471ドルの月利147%達成することが出来ました。

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まとめ

 ダブルトップ・ダブルボトムを活用した取引の履歴PARTⅠ~Ⅲはいかがでしたか?

今回の取引は下記、記事で言及しているテクニカル分析であるダブルトップ・ダブルボトムを活用した取引を行っています。

 

 最後の取引のこちらのチャートを見てもらうと良く分かると思いますが、ダブルトップ・ダブルボトムは高値圏・安値圏で発生すると相場の転換点となり、大きなトレンドが発生する起爆剤となる場合が多く、取引タイミングとしては最適です。

 ライントレードでも、何度も上値・下値を止められているネックラインを更新するとトレンド相場が出るということは聞いたことがあると思いますが、そのネックラインもチャートからダブルトップ・ダブルボトムの形を探すことで自然と発見できるようになるので、取引初心者ほど、このダブルトップ・ダブルボトムを活用した取引をしてくださいね。