12月19日 ドル円値動き
日足
高値112.645、安値112.064、始値112.490、終値112.454で上下のヒゲの長い陰線での引けとなりました。
昨日の相場はFOMCがハト派に触れるという市場予想を織り込んだ形で、ドル売りがつづきました。
ニューヨーク時間に入ってからは、ドル売りの動きが強く、一時的に111円代に突入しそうな場面もありましたが、何とか反発して引けています。
昨日はFOMCがあるということで、3時までは起きて相場を見て、上がったら高値でのロングの利確、下がったらロングを繰り返していました。
取得単価が112.16まで下がったので112.0にストップロスを入れて寝てしまいましたが、正解だったようです。
しかし、苦労の割には利益が乗ってないので、昨日はポジションを閉じて寝たほうが平和だったと思います。
今後の展開としては、ドルの利上げは2019年も継続するのでドルの底堅さは変わらないため、結果としてドルの上昇と考えています。
ただ、ダウが底をつくまでは、リスクオフは変わらないため、円高も継続するので微妙なドル高かなと考えています。
今日の売買方針
112.16でのロング維持です。
米金利の利上げ回数が0〜1回になるという予想での今のドルの値なので、ここからドル高に触れると考えています。