1月14日 ドル円値動き
日足
高値108.541、安値107.978、始値108.531、終値108.143の小幅な陰線での引けとなりました。
昨日の相場は東京市場が休みのため、東京時間では株価の変動によらず為替のテクニカル通りに動きました。
東京時間から欧州時間にかけて、一時的に108円を割る展開がありましたが、直ぐに反発し、上昇しました。
ニューヨーク時間に入り、ダウが200ドル安で寄付き、ドルもそのまま下値を試す展開と思われましたが、ダウの上昇と共に、ドルも108.4円付近まで上昇しましたが、日足のレジスタンスラインに阻まれ反落しました。
ダウが安値引けするとともに、ドルも値を崩し、安値圏での引けとなりました。
今日の売買方針
108.57のショート維持予定です。
今日はブレグジット関連の英議会があり、為替としてはリスクオフに向かう可能性が高いと考えています。
この状況では、日足のレジスタンスラインを突破して上昇は難しいと考えています。