1月21日 ドル円値動き

日足

高値109.764、安値109.477、始値109.707、終値109.649で小幅な陰線での引けとなりました。

昨日の相場は東京時間では日経平均が200円高で寄付き、そのままドルが110円を試す動きになるかと見られました。

しかし、米中関係に進展はないという一部報道により、日経平均の上げ幅が縮小し、ドルも下値を試す展開となりました。

東京時間でドルは109.47までつけ、その日の安値となりましたが、109.5の 節目での反発となり再度、上値を試す動きとなりました。

ニューヨーク市場が休みだったこともあり、そのまま小幅なレンジでの値動きが続き、引けを迎えました。

今日未明にあったメイ首相の演説はこれまでの立場とほぼ変わらず、為替にも影響が無かったようです。

テクニカル的には、日足のサポートラインが109.5付近にあり、明日明後日とサポートラインを押し上げていく形となりそうなので、今日の相場が下値を試す展開となっても反発し上昇と考えています。

今日の売買方針

今日はドル上昇と考えています。

既にロングを入れています。

109.5まで下落すれば、追加でロングを入れる予定です。