2月14日 ドル円値動き
日足
1時間足
高値111.129、安値110.444、始値110.976、終値110.444の大陰線での引けとなりました。
昨日の相場は前日の高値引けからの強気相場で始まり、株価が軟調ながらも東京市場では111.12まで上昇しました。
更なる上値を試すかに見えましたが、月足のレジスタンスラインに頭を抑えられる形で欧州時間も推移していました。
ニューヨーク時間に入り、米小売売上高が予想を下回り一気に111.0から110.5まで50pips下落しました。
その後、ダウの値動きとともに、110.8前後までは回復しましたが、ドル安圧力に耐えられず、110.44でその日の最安値での引けとなりました。
テクニカル的に、月足のレジスタンスラインでの下げとなるため、簡単に回復は出来ないと考えています。
最低でも110円は割る想定をしています。
今日の売買方針
111.06のショートポジションがあるので、ショートをこのまま維持予定です。