2月20日 ドル円値動き
日足
1時間足
高値110.946、安値110.526、始値110.526、終値110.849で高値圏での陽線での引けとなりました。
昨日のドル円相場は、東京市場より下値が硬く上昇傾向で値動きしました。
欧州時間に入り、一時的に下値を試す展開となりましたが、やはり下値が硬く軟調な展開が続きました。
ニューヨーク時間に入ってからは、FOMC議事録を睨んで、更に軟調な展開となり始値に近づいていきましたが、FOMC議事録発表後、一気に20pips上昇し、高値圏での引けとなりました。
今日の売買方針
111.0でのショート維持予定です。
日足ベースでは依然上昇傾向が継続中ですが、何度も説明しているように、111円付近の上値が重いため、最終的にはドル安に向かうと考えています。