3月5日 ドル円値動き
日足
1時間足
高値112.135、安値111.701、始値111.728、終値111.879で小幅な陽線での引けとなりました。
昨日の相場は小幅な値動きが続いており、112円の節目と日足のサポートラインとの綱引きのような状況が続いていました。
112円を明確に更新する力はないという予想は当たっていましたが、完全に下落する相場でもなく、ドル高圧力の強さが意識される一日でした。
米経済指標の悪化により、株価も足踏み状態が続いています。
テクニカル的には120日移動平均線と5日移動平均線がゴールデンクロスする形となっており、111.7付近でのサポートが強くなっています。
今日の売買方針
今日は、111.7円付近の下値が硬く、上昇すると考えています。