3月18日 ドル円値動き
日足
1時間足
高値111.623、安値111.291、始値111.457、終値111.421で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日の相場は終始小幅な値動きで、東京市場では上値を試す展開となりながらも日足のレジスタンスラインに阻まれ反落しています。
欧州時間に入り、下値の硬さからドル高傾向となりましたが、ダウの軟調な展開により再度下値を試す展開となりました。
夜中1時ごろには昨日の安値111.291まで下げる場面が見られましたが、週足と日足のサポートラインでの反発となり、始値付近まであげての引けとなりました。
今日、明日のFOMCを控えての利益確定売りが見られる展開となったと予想しています。
111.3付近に入り買いが入っていることを考えると111.4を挟んだレンジでの値動きとなっているようです。
今日の売買方針
まだ、ロング維持予定です。
日足のサポートラインに支えられる形で寄り付いているため、下値の硬さからドル高に向かうと考えています。