3月21日 ドル円値動き
日足
1時間足
高値110.953、安値110.293、始値110.677、終値110.805で小幅な陽線での引けとなりました。
昨日の相場は東京市場が休みということもあり、下値を試す展開が続きました。110.3円を割るドルが弱い展開が続きましたが、欧州市場での下値試しが終わってからは110.5付近まで回復し、ニューヨーク時間を迎えました。
ニューヨーク市場に入ってからは、米経済指標の予想以上の好転により、ハイテク株牽引でのダウ高となり、ドルもそれに連れて上昇に転じました。
もう少しで111円を突破するところまで上昇しましたが、節目での反落となり小幅な上昇で引けを迎えています。
米利上げ停止及び日本市場の休み前日という利益確定売りが出やすい状況下でのドル安だったため、反発はあり得ると考えてロングを入れたことが正解だったようです。
今日の売買方針
基本的にロング維持予定です。
ただし、110.7円付近でのロングは同値にストップロスを入れて、更に下がればロングを入れて取得単価を下げる予定です。