5月14日 ドル円 動向
日足
1時間足
高値109.770、安値109.146、始値109.290、終値109.606で陽線での引けとなっています。
米中両国において関税合戦となり、米中協議の悪化懸念が再燃する中で東京時間では下値を試す展開となりました。
しかし、トランプ大統領の米中協議は続行中で上手くいくだろうという発表があり、リスクオンの方向へ動きだしました。
ドル円も欧州株、アメリカ株先物の上昇を背景にして上昇しましたが、前日高値109.833には届かず反落して引けています。
欧州時間までは順調にドル高に向いていましたが、ドルの上値の重さから小幅に反落して引けています。
今日の売買方針
109.63でショートを入れています。
昨日はドル高に向きましたが、前日高値を更新出来ず、下落トレンドを抜けていないと考えています。