5月30日 ドル円動向
日足
1時間足
高値109.925、安値109.473、始値109.572、終値109.620で小幅な陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は、東京時間では日経平均安から下値を試す動きとなりましたが、反発し、前日のドル上昇を引き継いで上昇傾向で推移しました。
欧州時間に入って109.7付近での推移が続きましたが、トランプ大統領による米中協議が進展しているという発表により上値を試す展開となりました。
110円付近まで上昇しましたが、ペンス副大統領による対中関税は2倍に出来るという発言と日足のレジスタンスラインにて反落し、下値を試す展開となりました。
G20で米中首脳会談が行われる発言がトランプ大統領より出て、ドルの下げ止まりとなり小幅反発をして引けています。
今日の売買方針
昨日の相場は、米中関係の不透明感からいってこいの動きとなりました。
今日も基本的に上昇と考えていますが、110円付近での反落かと考えています。
109.85でショートの指値を入れたいと考えています。