日足
1時間足
108.47です。
今日のドル円は香港デモの影響により、上海指数が崩れて、リスク回避の円買いが加速したようです。
アッサリと日足のサポートラインを割り込んで行き、前日安値を下抜きましたが、108.1付近ではロングが溜まっており、反発する形となりました。
欧州時間でも上昇は続き、始値付近まで戻しています。
FOMCを来週に控えているため、レンジをブレークするほどの値動きとはならなかったようですね。
上値も重くなっており、108円後半では反落もあると考えています。
今からの売買方針
107.9でロング、108.95でショートの指値を入れています。
今朝の想定が外れ、反落からの上昇となり持っていたロングも建値での決済となってしまったので、基本的には取引をしないで終値を見て対応を考える予定です。
指値にかかれば、その範囲ないでの取引に留める予定です。