6月13日 ドル円動向
日足
1時間足
高値108.533、安値108.159、始値108.503、終値108.392で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円はチャートの形は日足をサポートラインとして上昇する形となっていましたが、米長期金利の低下により下値を試す動きとなりました。
前日安値を早々と更新したので、そのまま下値を試す動きと考えていましたが、そのまま素直に反発する形となりました。
しかし、それでもドルの上値は重く、ダウ高の中でも反落して引けています。
昨日のタンカー襲撃事件に関して、イランの責任とアメリカが決めつけており、不穏な空気となっています。
来週のFOMCでの利下げ観測なども一部では囁かれており、ドルの上値を重くしています。
今日の売買方針
現在の情勢を考えると円高リスク要因があり、108円前半での反発がいつまでも続くとは想定しにくい試すため、戻り売り目線で考えています。
108.65〜108.7でショート予定です。
昨日の売買結果
7,090→7,076