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6月18日 ドル円動向

日足

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1時間足

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高値108.671、安値108.055、始値108.532、終値108.442で小幅な陰線での引けとなりました。

昨日のドル円は東京時間から週足のレジスタンスラインに上値を抑えられる形で下値を試す動きとなりました。

欧州時間に入ってもその動きは続き、ECBドラギ総裁によるハト派発言により、一時ドル高に向かいましたが、すぐに反落する形となりました。

22:00頃、新潟で地震があり、リスク回避の円買いが進みましたが、習近平国家主席と電話会談し、G20で会談するというトランプ大統領の発言がありダウが大きく反発し、ドル高に触れました。

しかし、ドル上昇は続かず反落して引けています。

今日の売買方針

昨日のポジションはトランプ発言の急上昇で強制利確となり、現在ポジションはなしです。

今日はFOMCがあり動きが分からないので108.85まで上昇すればショートかと考えでいます。

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昨日の売買結果

7,076→9,689と2,613円の大幅なプラスとなりました。

ニューヨーク時間前に細かく利確していたことが、リスク回避になったようです。

今回の反省点は証拠金に対してポジションが多すぎたため、冷静な判断が出来なかったことです。

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