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7月4日 ドル円動向

日足

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1時間足

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高値107.837、安値107.702、始値107.804、安値107.810で上下で13pips程度の小幅な値動きとなりました。

昨日のドル円は米独立記念日によるニューヨーク市場が休みだったこともあり、小幅な値動きに終始しました。

長期金利の低下により上値を限定され、ダウが史上最高値を更新したことによる株高により下値を限定されたことで、どちらに動くか読みにくい相場だったことが主な要因と考えています。

今日も21:30に米雇用統計があるため、レンジでの値動きが予想されます。

今日の売買方針

金曜日で雇用統計発表前ということもあり、無理な取引をする必要はないと考えています。

雇用統計発表前の21:30までに108円の付近まで上昇すればショート、107.6付近まで下落すればロングかと考えています。

雇用統計発表後の値動きは予想し難いため、21:30前にはポジションは閉じるべきと考えています。