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7月12日 ドル円動向

日足

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1時間足

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高値108.603、安値107.800、始値108.487、終値107.889で大陰線での引けとなりました。

金曜日のドル円は前日の高値圏での引けを引き継いで東京時間ではドル高傾向での推移となりました。

しかし、3連休前ということもあり、東京時間の引けにかけては利益確定売りに押されて反落しました。

欧州時間では一時反発する動きも見られましたが、ニューヨーク時間が近づくにつれて反落する流れとなりました。

ニューヨーク時間では、7月末の利下げ期待によりダウは史上最高値を更新しましたが、ドルは米長期金利の低下により、前日安値をした抜いて、安値圏での引けとなりました。

木曜日の相場は、利下げ観測が出ている中で米長期金利が上昇しており、違和感がありましたが、株高ドル安傾向は想定通りの動きかと感じています。

来週の売買方針

月曜日の寄付き次第ですが、戻り売り目線での対応となりそうです。

月足、日足、週足が全て下目線となっており、直近安値106.774を目指す動きもあるかと考えています。

前週の売買結果

4,750→5,261でプラス511円となりました。

週単位でのマイナスが続いており、まずい状況でしたが、プラスで週を締めることが出来て良いイメージで相場を見ることが出来るようになっています。

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