7月15日 ドル円動向
日足
1時間足
高値108.104、安値107.793、始値107.872、終値107.904で小幅な陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は30pips程度の小幅な値動きが続きました。
東京市場が休みのためか、中国の景況指数の予想以上の好結果によりドル買いが進みましたが、反落する形となりました。
欧州時間に入っても方向感がない相場が続き、アメリカの経済指標の好結果で再度上昇し、ギリギリ陽線での引けとなりました。
経済指標が好調な中でも、米利下げ観測が重しとなり上値が重いためか、下値の硬さも相まってレンジでの動きとなっているようです。
今日の売買方針
基本的に戻り売り目線継続です。
日足チャートの形が上値を押し下げる形を取っており、反落する可能性が高いと考えています。
108.0まで上昇すればショートを入れる予定です。
前日高値を更新すれば、ポジションを閉じる予定です。
昨日の売買結果
5,261→4,951でマイナス%10円となりました。
朝の想定が外れたため、仕方ないと考えています。