7月16日 ドル円動向
日足
1時間足
高値108.370、安値107.811、始値107.908、終値108.228で小幅な陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は東京時間から欧州時間にかけて小幅なレンジでの値動きが続きました。
日足のレジスタンスラインに頭を抑えられる形が続き、そのまま反落かな見えましたが、米小売が好調でドルに買いが入る形となりました。
そのまま当日の高値までドル高傾向が続きましたが、トランプ大統領のいつでも中国に関税をかけられるという発言とFRBパウエル議長の経済成長を後押しするという発言によりドルの上値が抑えられる形となりました。
今日の売買方針
まだ、戻り売り目線で考えていますが、チャートの形を見る限りこのまま上昇する可能性もある為、上昇後の反落狙いで108.45でショートを入れています。
108.6で損切り、107.8で利確と考えています。
昨日の売買結果
4,951→4,766でマイナス185円となりました。
利確タイミングのミスにより、損失を出しましたが、無理な取引をしておらず証拠金に対して許容範囲内の損失だった為、問題ないと考えています。
連日でのマイナスが続いている為、損失を抑える取引にシフトする予定です。