7月19日 ドル円動向
日足
1時間足
高値107.973、安値107.207、始値107.276、終値107.679で小幅な陽線での引けとなりました。
金曜日のドル円は、前日の安値圏での引けを引き継いで下値を試す動きとなるかに見えましたが、107.2付近での買い勢力が強く上昇から始まりました。
取引数が少ない時間帯での反発かに見え、再度下値を試す動きとなりましたが、日経平均の大幅高により再度ドル高傾向での推移が続きました。
しかし、米長期金利の上昇が限定的となり、上値を抑える形が続き、欧州時間からニューヨーク時間にかけてヨコヨコの動きが続きました。
アメリカの大幅利下げ観測が後退したことでドル高傾向での推移となったようです。
先週の取引結果
5,261→5,000円でマイナス261円となりました。月曜日の取引で失敗しましたが、負けを取り返そうとせずに淡々と取引を行ったことは良かったと考えています。
来週以降も同じように淡々と取引し、プラスを積み上げたいと考えています。
来週の売買方針
寄付き次第ですが、週足は上目線、日足は下目線と考えています。
日足の終値ベースで108円を更新するまでは下目線と考えており、月曜日は下目線での取引と考えています。
週半ば以降の値動きは、日々の動きを見て考えていく予定です。