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7月22日 ドル円動向

日足

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1時間足

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高値108.064、安値107.689、始値107.733、終値107.865で小幅な陽線での引けとなりました。

昨日のドル円は東京時間では取引高が少ないためか、米大幅利下げ観測の後退によるドル買いで相場が動き、108円を回復する場面も見られました。

しかし、24日の108.0のカットオプションに下押しされる形で反落しました。

米中協議が来週開催されるという情報を受け、欧州時間からニューヨーク時間にかけてリスクオンに向きましたが、トランプ大統領の利下げ圧力に関する発言があり、再度反落しています。

昨日は方向感のない相場が続き、要人発言で右往左往する相場となり、動きが読みにくい相場でしたね。

今日の売買方針

108.01、107.96でショートを入れています。

今日も上値を試す動きは見られると考えていますが、前日高値を更新出来なければ反落かと考えています。

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昨日の売買結果

まだ含み益はありますが、確定分では5,000→4,310とマイナス690円となりました。

チャートの形から下値を試す動きと考え、大きめのポジションを取りましたが、読みが外れました。

大きなマイナスは出しておらず、引き際を失敗せず、よかったかと考えています。

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