7月25日 ドル円動向
日足
1時間足
高値108.750、安値108.088、始値108.176、終値108.629で実体の長い陽線での引けとなりました。
昨日のドル円はECB理事会合があることで、その結果を見るまでは売買を手控える向きがあったためか、東京時間から欧州時間にかけて20pips程度の小幅な値動きが続きました。
ECB理事会合の結果、金利据え置きとなり下値を試す動きも見られましたが、ニューヨーク時間に入り、良好な経済指標と米長期金利の上昇により60pips急騰しました。
朝方に、ECBの結果を受けて欧州の債権安に引っ張られる形で米長期金利も反落し、ドルも小幅に反落して引けを迎えました。
今日の売買方針
108.95まで上昇すればショートを入れる予定です。
昨日の上昇を受けて、ドルは上昇傾向での推移となりそうですが、109円を更新することは難しいと考えています。
昨日の売買結果
4,907→5,527でプラス620円となりました。
連日での勝利となり、上手く取引出来たと考えています。今日は金曜日なので無理に勝負せず、引きつけて売買する予定です。