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8月5日 ドル円動向

日足

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1時間足

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高値106.676、安値105.781、始値106.550、終値105.947で陰線での引けとなりました。

昨日のドル円は米中関税合戦の再燃の懸念により、東京時間では日経平均の大幅な下落も手伝ってか105円代に突入する場面も見られました。

欧州時間に入ってからは朝の狼狽売りから立ち直ったのか、小動きが続きながら上昇を示すような形に推移しました。

ニューヨーク時間に入るとダウの大幅な下落に伴いドルも下値を試す動きとなりましたが、105.8付近が硬く反発し、上昇するかのような動きを見せました。

最終的に中国への為替操作国の認定というニュースで安値圏での引けとなっています。

今日の売買方針

105.68でショートを入れています。

ダウの大幅な下落、中国への為替操作国の認定と日経平均も更なる下落が予想される中でドルの上昇が考えにくいため、ショートを入れました。

105.85で損切り予定です。

中国の対応次第では105円割れも視野に入れて対応したいと考えています。

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昨日の売買結果

6,530→7,297でプラス767円となりました。

IB報酬が入りましたが、その分は出金しています。

東京時間では手を出すタイミングが掴めませんでしたが、ニューヨーク時間でショートを何度か入れて利益を上げることが出来ました。

勝てるタイミングまで我慢出来たことが勝因かと考えています。

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