8月14日 ドル円動向
日足
1時間足
高値106.764、安値105.646、始値106.738、終値105.906で大幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は、米中貿易協議の進展を期待しての大幅高を好感視して上昇するかと考えていましたが、案に反して反落する形となりました。
東京時間では日経平均の大幅高からの始まりにより、一時的に上昇する形を見せましたが、続かず狭いレンジでの値動きが続きました。
欧州時間に入ると、反発するラインがなくなり大きく下値を試す動きとなり、106円を割り込む形となりました。
前日の上げを一日で消化するかに見えましたが、ニューヨーク時間にかけて小幅に反発して引けています。
今日の売買方針
106.0でショートを入れています。
105.0に大きめのカットオプションがあり、106.0付近にレジスタンスラインが集中しているため、下値を試す動きとなるかと考えています。
それでも106.1を更新すると、今度は上値を試す動きとなる可能性があるため、106.1では損切り予定と考えています。
昨日の売買結果
11,161→12,183でプラス1,022円となりました。
利益を伸ばすタイミングで上手く利益わ伸ばし、損切りを確実に行った事が勝因と考えています。