8月16日 ドル円動向
日足
1時間足
高値106.488、安値106.020、始値106.062、終値106.341で小幅な陽線での引けとなりました。
金曜日のドル円はチャートの形は完全に上目線でしたが、前日の荒れ相場のため、買い越しをためらう人が多かったためか、東京時間では下値を試した後は小幅な上昇に留まりました。
欧州時間が近づくと、参加者が減ったためか、スプレッドが増加し、1分間で5pips以上、上下動するような相場となり、私はこの時点でポジションを閉じています。
欧州時間に入ると落ち着きを取り戻した相場を見て参加者が増えたためか、106.48まで一気に上昇しましたが続かず、そこからは小幅なレンジでの動きに終始して引けを迎えています。
前週の売買結果
8,688→13,361でプラス4,673円となりました。
前週は上手く波に乗れて、1日単位では負けなしの週だったため、資産を増やすことが出来ました。
やはり、相場をする上で大事なことは1日を通して勝ちきることですね。
その為には分からない時は触らない、勝てる時は一気に利を伸ばすなどが大事ですね。
来週の売買方針
週足のレジスタンスラインが106.7まで下がってきており、翌週以降にも影響するような形をしているため、戻り売り目線で考えています。
106.5〜106.7付近ではショートを意識したいですね。