8月19日 ドル円動向
日足
1時間足
高値106.692、安値106.240、始値106.240、終値106.629で陽線での引けとなりました。
昨日のドル円はファーウェイへの規制が延期されるという情報からか長期金利が上昇し、ドル高傾向での推移となりました。
しかし、ニューヨーク時間に入ってからはファーウェイへの規制が強化されるたの発表があり、ドル安に向かいましたが、株高傾向からの反発となり反発しての引けとなっています。
今日も基本的には上昇傾向と考えていますが、上値が重いため反落かと考えています。
今日の売買方針
106.75〜106.85でショートの指値を入れています。
この付近には週足のレジスタンスラインがあり、簡単には上昇出来ず反落するものと考えています。
昨日の売買結果
13,361→13,375でプラス14円となりました。
チャートの動きを見て何度かショートを入れていましたが、妙なつっぱりをせず、プラスで終えられたことは評価出来るかと考えています。