8月22日 ドル円動向
日足
1時間足
高値106.648、安値106.246、始値106.578、終値106.400で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は翌日にFRBのパウエル議長の公演を翌日に控えて方向感のない相場となりました。
前日高値が近づくと反落、前日安値が近づくと反発を繰り返しており、相場に振り回される方も多かったのではないでしょうか。
私もその1人で上下に振り回されて、最終的に微損にて、ポジションを閉じる形となりました。
今日の売買方針
今日、未明にパウエル議長の公演があるため、基本的に小幅なレンジでの値動きが続くと考えています。
106.5付近ではショート、106.3付近ではロングと相場の動きを見て取引をしたいと考えています。
昨日の売買結果
61,05→6,021マイナス84円となりました。
大幅マイナスからの小幅プラス、小幅マイナスとなりましたが、損を取り返そうとして最後に無理な取引をしなかったことは評価出来ます。
相場での損を受け入れられたので、年間トータルだのプラスを目指していきます。