8月27日 19:00ドル円動向
日足
1時間足
現在値106.75です。
今日のドル円は今朝、想定した通り下値を試す動きとなっています。
米中関係の悪化懸念の後退によりドル高が進んでいましたが、中国政府が電話会談をしていないと発表したことにより、レジスタンスを突破して上昇する力もなく、反落する形となりました。
それでも106.5付近では反発する形となり、下値の硬さも意識される展開となっています。
欧州時間からニューヨーク時間にかけては再度、ドル高に向かう可能性はありますが、週足と日足のレジスタンスラインに阻まれる形となっており反落する可能性の方が高いと考えています。
今からの売買方針
今朝に引き続き、下目線継続です。
週足と日足のレジスタンスラインに押し下げられる形となっており、反落の可能性が高いと考えています。
106.8のショートを維持しています。