8月27日 ドル円動向
日足
1時間足
高値106.145、安値105.586、始値106.090、終値105.721で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は前日の大変動に比べて、上下幅60pipsほどの小幅な値動きに終始しました。
東京時間では、上値の重さから反落する形となり、105.6付近まで下落しましたが、下値も硬く欧州時間からニューヨーク時間にかけて反発し、106円を回復する動きを見せました。
それでも上値が重く、反落して引けています。
今日もチャートの形を見る限り、下目線は継続となります。
しかし、今日の終値次第では反発する可能性もあるため、今日の値動きには注意が必要となりそうです。
週足のレジスタンスラインに頭を抑えられる形での推移となっており、下がる可能性が高いと考えています。
今日の売買方針
基本的に下目線と考えています。
106.08でのショートを維持し、105円前半では半分は利確したいと考えています。
昨日の売買結果
昨日は利確せず、終了しています。