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8月30日 ドル円動向

日足

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1時間足

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高値106.539、安値106.103、始値106.507、終値106.231で小幅な陰線での引けとなりました。

金曜日のドル円は前日の上昇にも関わらず、反落する形となりました。

一週間を通して米中協議の進展期待による上昇となりましたが、9月より新たに対中関税が発せられること、月曜日はニューヨーク市場が休みであることからドルの上値を追う動きも限定的となり、利益確定売りからの反落での引けとなったようです。

世界的な経済の減速懸念、イギリスの合意なき離脱など、円高懸念がある中での上昇なのでヘッドラインには注意が必要ですね。

今週の結果

100→66.39とマイナス33.61ドルとなりました。感覚がズレているようなので、相場から退場にはならないように細かくかけて行く予定です。

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来週の売買方針

今週のドル円は月曜日から違和感のある上昇傾向が続いており、上値の重さが意識されれば下落幅が広がる可能性はあるかと考えています。

相場の方向感が出れば、逆らわずついて行くイメージでの取引をしたいと考えています。

月曜日はニューヨーク市場が休みなので方向感のない相場となりそうなので、寄付きを見て素直な取引をする考えです。