週足
日足
高値108.749、安値108.490、始値108.667、終値108.638で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は東京時間では下値を試した後、108.5での節目を割り込まず反発する形となりました。
欧州時間に入るとフランスの経済指標の好調な結果により上昇する形となりましたが、ペンス副大統領の演説を警戒してか、反落する形となりました。
ペンス副大統領の演説は、香港問題で中国の人権問題、中国の不公正な貿易問題を非難しながらも、アメリカは中国に対して胸襟を開いているという主旨の発言となりました。
想定されていた内容よりハト派な内容でしたが、米中関係の改善とは捉えられずレンジでの値動きが続き、引けを迎えています。
今日の売買方針
106.94でのショート維持中です。
上値を抑えられる動きが続きながらも下値が硬く、テクニカルとしては上昇の可能性が高くなってきているかと考えています。
しかし、ファンダメンタルズで見ると、合意なきブレグジット、米利下げ、米中関係などの不透明感がドルの上値を抑える形となっているかと考えています。
昨日の売買結果
8,257→8,248でマイナス9円です。
今日の体重
今月目標 61.8
63.5で計測していません。
体重を測らず目標を目指す形とします。