11月1日 ドル円動向
週足
日足
高値108.324、安値107.886、始値108.022、終値108.152と小幅な陽線での引けとなりました。
金曜日のドル円は東京時間から欧州時間にかけては下値を試す動きが続きましたが、107円後半では下値が硬く反発する形が続きました。
ニューヨーク時間に入ると経済指標の悪化により、107.9まで下がる動きも見られましたが、やはりそこでも下値が硬く反発しての引けとなりました。
米GDPの好調な結果、米中関係の改善期待によりダウは300ドルの大幅高になりましたが、長期金利が思ったほど上昇しなかった為、ドルは小幅な値動きとなりました。
今日の売買方針
108.5までは109.04でのショート維持予定です。
108.4付近では日足のレジスタンスラインになっており、ここを明確に更新するまでは下目線継続と考えています。
また、株高の中でも長期金利が上昇しておらず、ドルの上値が重い動きは続くかと考えています。
今日の体重
今月目標 61.8
体重測っていません。最近、ダイエットが続いていないのでせめて体重は測るようにします。