11月13日 ドル円動向
週足
日足
高値109.148、安値108.654、始値108.987、終値108.808で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は東京時間から欧州時間にかけては上昇する形となり、再度上を目指す動きかにみえましたが、ドイツの指標悪化により、円買いが進み、109円を割り込む形となりました。
それでも108円後半では買い戻しの動きが強く再上昇する形となっていましたが、中国政府によるアメリカの思い通りの合意をするつもりはないという発表があり米中関係の悪化懸念により、リスクオフの円買いが進みました。
そのまま、108円後半のサポートラインを割り込むかに見えましたが、パウエル議長の議会証言で、中国リスクを勘案しても米経済は順調であるという楽観的な考えかたでドルの下支えをする形となりました。
米中合意の不透明感の中でもダウは史上最高値を更新しており、アメリカも中国合意にそれほど拘らない可能性が出てきましたね。
米中合意の調印がなされない可能性も出て来ており、リスクオフへ向かう可能性もあるかと考えています。
今日の売買方針
109.22でのショート維持予定です。
108円後半でのサポートラインを割り込んでおらず、上昇の可能性はまだありますが、109円に再度戻すまではショート維持予定で考えています。
昨日の売買結果
6,089→6,057でマイナス32円です。
今日の体重
今月目標 61.8
服を着ていて64なので下がっていると思いますが、今年中には60を割りたいです。