11月14日 ドル円動向
週足
日足
高値108.862、安値108.233、始値108.756、終値108.419で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は108円後半でのサポートラインにより、反発するかに見えましたが、米中合意の不透明感による米長期金利の低下により、上値が重い動きとなりました。
東京時間から欧州時間にかけては108円後半のサポートラインで下げ止まる形が続きましたが、ニューヨーク時間には耐えきれず108.41での引けとなっています。
次の下値目処は前回反発した107.9付近になりそうですが、そこまでの下落となると週足、月足も下目線となる為、更に下落する可能性が高くなりそうですね。
今日の売買方針
109.22でのショート維持予定です。
米中合意が不透明感を増す中でもダウは小幅な下落で留まっており、上海市場は下落傾向となっています。
この状況ではアメリカが譲歩する可能性は低い為、面子に拘る中国政府としてはアメリカの合意案は受け入れ難く、今回の合意も決裂する可能性も出てきたかと考えています。
基本はロングを入れず、ショートを維持しながら、利益確定ラインを徐々に下げていく形での対応を考えています。
昨日の売買結果
6,081→6,049でマイナス32円です。
今日の体重
今月目標 61.8
昨日の夜、測ったところ、体重には変化がないようでした。