11月15日ドル円動向
週足
日足
高値108.854、安値108.334、始値108.359、終値108.790で陽線での引けとなりました。
金曜日のドル円はトランプ大統領による関税に関する合意はしていないという発言で、米中合意の不透明感が再燃し108円を割り込むかに見えました。
しかし、五十日ということもあり、反発から始まり、NECのクドロー委員長による米中合意は近いという発言により、米中合意期待による株高傾向からのドル高に転じました。
108.6付近では戻り売りが強くなりましたが、米中合意への期待感は根強く、108.5で反発すると日足のレジスタンスラインを抜ける形での引けとなりました。
来週の売買方針
108.56でのロングを持ち越しています。
109.22でのショートは米中合意が近いという発言があり、108.6まで戻すのを見て利確し、ロングに切り替えました。
金曜日の売買結果
6,057→6,468でプラス411円です。
情報が錯綜する中で、ロングへ切り替えが出来、良かったかと考えています。