11月22日 ドル円動向
週足
日足
高値108.730、安値108.475、始値108.601、終値108.635で小幅な陽線での引けとなりました。
金曜日のドル円は上下で26pips程度の小幅なレンジでの値動きとなり、方向感に欠ける動きが続いています。
米中合意に関しては、米中両国政府より合意に近付いているという認識が共有されておりダウは上昇し、市場はリスクオンに向いているようです。
しかし、香港人権法案が米上院下院で賛成多数で可決されており、ここにトランプ大統領の署名がされれば、米中対立は激化の方向へ進む可能性が高く為替は簡単には上昇しない状況かと考えています。
今日の売買方針
108.60でショートの持ち越しをしており、前週末高値を更新すれば、損失確定する予定です。
五十日ということもあり、今日はドル高に進む可能性が高いですが、米中関係の不透明感から上値は重いものと考えています。
中国の外相が米政権批判をしているという事も気になる材料となりますが、右往左往せず取引をする予定です。
金曜日の売買結果
5,908→5,755でマイナス153円です。
引きつけての売買が出来ていない結果です。
今日の体重
今月目標 61.8
昨日は飲み会をしており、ダイエットは出来ていません。