12月5日 ドル円動向
週足
日足
高値108.993、安値108.649、始値108.843、終値108.752で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は東京時間では、米中合意に対する期待感から上昇する形となりましたが上値が重く109円を前に足踏みをする動きが続きました。
欧州時間に入ると再度上昇し、109円を回復するかに見えましたが、日足のレジスタンスラインに押し戻される形となりました。
それでもニューヨーク時間にかけて下値も硬く、このまま反発しての引けかと考えていましたが、トランプ大統領の弾劾訴状作成というヘッドラインでドル売りが加速する形となりました。
しかし、米中合意が近いという前向きな発信があり、下値は硬く推移しています。
農産物の購入に関して意見が分かれており、米中合意に関する不透明感は継続しそうですね。
今日の売買方針
ここ数日、情報が錯綜しており、ファンダメンタルズに振り回される形となっていますが、チャートは足場固めをして上昇を目指す形を整えつつあります。
昨日の売買結果
6,067→6,068でプラス1円となりました。上昇後の反落に対応したかったのですが、失敗です。
プラスで終えたので良しとします。
今日の体重
今月目標 61.8
最近、書いているだけですが、これを書くだけでも食べ過ぎの抑制にはなっているようですね。
EAの進捗
ロングポジションだけの EAですが、バックテストではプラス推移なのでこの EAをブラッシュアップする形で作成を進める予定です。
入口と出口にストキャスティクスを絡める形とすれば精度は上げられるかと考えています。