1月6日 ドル円動向
週足
日足
高値108.500、安値107.760、始値107.860、終値108.357で陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は東京時間では中東情勢の悪化懸念により、107.76まで下落する場面がありましたが、108円を割り込むと本邦実需勢による買いが入る形となり、下値が硬い動きが継続していました。
欧州時間に入っても依然下値の硬い動きが続き、徐々に上昇傾向での動きとなりました。
ニューヨーク時間に入るとダウが200ドル安での寄付きとなり、一時的に下値を試す動きもありましたが、米PMIが予想外に改善し、108.5まで回復する形となりました。
中東情勢に関して
1月7日
トランプ大統領より、新しい枠組みでの核条約の締結が可能との発表があり、米イラン問題に関しては現状のところ、沈静化に向かう可能性が出てきています。
米中合意の第1合意も来週にはなされる予定でもあるため、中東情勢に新しい動きが無ければドル高傾向は続く可能性はあるかと考えています。
今日の売買方針
昨日は下落と考えており、取引に失敗した為、再度デモ取引でリハビリ予定です。
昨日の売買結果
5,061円→21円でマイナス5,040円です。
結果なので仕方ないですね。また、調整をします。
今日の体重
今月目標 61.8です。
正月気分が抜けず、食事りょが減らせていないです。
体調は完全に回復し、食べ物が美味しいので、今日からダイエットで戦いを開始します。