保険の裏技、知ってますか? 1月17日ドル円動向
はじめに
題名に「保険の裏技、しってますか?」としましたが、実は裏技でもなんでもありません。
賃貸をしている人なら必ず入っている「家財保険」の内容を正しく知って活用しましょうということです。
保険の補償内容を知っていますか?
部屋を賃貸する時、不動産会社から必ず入るよう依頼される家財保険ですが、この補償内容をよく読んでいますか?
私自身、家財保険に関して家が火事になった時に保障される程度の認識で、保険が使える状況であるに関わらず保険を使わない残念な結果が数多くあります。
実はこ「家財保険」は、冷蔵庫、携帯、テレビなど家具が壊れた時でも使用できます。
保険契約によって違いますが、免責額を超えた部分に関して保険で補償されるんです。
家の中で携帯電話が故障した場合
携帯会社の補償がある場合はそちらが優先となりますが、携帯会社の補償がない場合、まず「家財保険」の保険証券を確認し、保険会社に電話してください。
そして、「不測の事態で家の中で携帯が壊れた」とオペレーターに説明をしてください。
すると、故障した状況の確認及び見積を取るように指示をされるので、携帯修理の見積をあげてください。出来れば何店舗か回って、一番高い見積をもらってください。
免責額5,000円の場合、携帯電話の修理の見積金額から5,000円を引いた金額が振り込まれます。修理をしなくても、この保険金を利用して新しい携帯を買っても問題ありません。
壊れていないものを新しくしたいがために、無理に壊すことはお勧めしませんが、不測の事態で故障した場合、保険契約をしているのであれば、その契約に従って保険料をもらうのは保険契約者として当然の権利と考えるべきだと思いますよ。
保険会社のオペレーターに連絡するのは恥ずかしいという理由で自分の権利を放棄しないようにしてくださいね。
テレビや冷蔵庫などでも、使用できるのでメーカー保証が切れていた場合でも安心ですね。
金曜日のドル円
週足
日足
高値110.282、安値110.041、始値110.113、終値110.140で小幅な陽線での引けとなりました。
米中第一合意の調印が終わり、その見返りとしてか中国の為替操作国解除という流れとなり、米中関係改善期待によるドル高傾向となりましたが、米中第二合意後まで関税維持ということもあり、110.2付近では依然上値が重く反落する形での引けとなっています。
ダウが29,000ドル、日経平均が24,000円を超えており、株価の上値追いも難しくなってきています。ドルに関しても、110円を更新して心理的には上目線ですが、新たなロングを入れるタイミングとしては難しいタイミングかもしれないですね。
今日のドル円は110.062での寄付きとなりました。5・10日という事で、セオリー通りであれば上昇しますが、上値の重さが心配ですね。
今日の売買方針
買うにしても売るにしても、タイミングが難しく今日は相場を見守る予定です。110円前半での反落が続けばショート、110.5を明確に更新するようなことがあればロングを入れることも考えたいですね。
東京時間での上昇後、欧州勢参加のタイミングでショートもありかもしれないですね。
金曜日の売買結果
ノートレです。
今日の体重
今月目標61.8
体重は64を超えてしまいました。最近、気が抜けていたので仕方がないですが、頑張らないとダメですね。
まとめ
今日は保険の活用に関して記載しましたが、特に何か保険を勧めているわけではないので安心してくださいね。
私もそうだったんですが、せっかく保険をかけていながら、保険内容を理解しておらず、保険が使えるタイミングで保険を使わずに損をしている人が多いのではないかと考えていました。
私も知人に家財保険が携帯の修理に使えることを教えてもらい、大変助かったのでブログの読者さんにシェアしますね。