ドル円を分析、予想するブログ

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新型コロナウィルスによる経済活動自粛が広まる 3月20日ドル円動向

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週足

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日足

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高値111.500、安値109.328、始値110.691、終値110.746で小幅な陽線での引けとなりました。

金曜日の相場は東京市場は祝日で休場していましたが、ドルは一時的に111円を突破しましたが、上値は重く、110円を割り込みました。

欧州時間に入ると、欧州株の全面高に連れて再上昇し、再び110円を突破してニューヨーク時間を迎えています。

ニューヨーク時間に入ると、新型コロナウィルスの感染拡大による経済的打撃を回避する為の米政府の対応を評価し、ダウはプラス400ドル、ドルは111円で推移していました。

しかし、新型コロナウィルスの感染拡大による経済活動縮小懸念が再び広がるとダウは前日比マイナス900ドルまで急落し、引けを迎えています。

ドルも110円代に再び下落しての引けを迎えています。

月曜日の寄り付きも110円後半となり、ドルは高値圏での推移となっています。

世界的に経済の先行きが見えない中では、超大国であるアメリカドルの需要は高いですね。

新型コロナウィルスについて

アメリカでは1日の感染者数が7,000人を突破し、中国、イタリヤ次ぐ世界で3番目の感染者数となっています。

特にニューヨーク州の被害が大きく、ニューヨーク市を含む全域で必要不可欠な一部を除く全ての事業者の社員及び従業員の出勤を禁じ、自宅待機を義務づけました。

また、西海岸のカリフォルニア州でも市民に外出を控えるよう求める命令が出されています。

また、日米双方より、渡航自粛が出されています。

新型コロナウィルスの感染拡大により、死者数が中国を超えてしまったイタリヤでは、スーパー、薬局、銀行、郵便、交通機関、物流サービスを除く全ての企業活動を4月3日まで停止することを命じています。

イギリスでも飲食店に対して閉店要請が出されており、世界経済へのダメージは広がっているようですね。

日本では、G7で唯一感染を抑えられているようですが、とうとう新型コロナウィルスの感染者数が1,000人を超えました。

学校の登校自粛も解除され、国内での自粛ムードが無くなり、今週の3連休では外出した人も多かったのではないかと考えています。

欧米諸国は新型コロナウィルスに対して、甘く見たことでここまで感染拡大を許しています。

日本も今後、急激に感染拡大しないとは言い切れず、手洗い・うがいなど、自衛策は続ける必要がありますね。

世界的に自粛ムードが広がっており、交易の縮小と経済活動の縮小が懸念される事態となっています。

海外との取引が縮小される中で、経済活動を拡充する為には、内需の拡大が必須です。

今後、世界はブロック経済へ移行する可能性もあり、そうした中では内需が強いことは武器になります。

官僚や閣僚の面子などは無視して、実を取る政策をして欲しいですね。