ドル円を分析、予想するブログ

ドル円を分析、予想するブログ

ドル円に特化した情報を配信しています。

世耕自民党幹事長の発言が嬉しかった件。 5月20日ドル円動向

画像の説明
画像の説明
画像の説明
画像の説明
海外FX口座について
画像の説明

週足

f:id:jida43456:20200521070618p:image

日足

f:id:jida43456:20200521071700p:image

高値107.976、安値107.329、始値107.673、終値107.476で陰線での引けとなりました。

昨日のドル円は前日108.09の高値につけながらも、米ワクチン開発の好結果に関して少人数での臨床結果は信用に値しないとの報道のため、108円を維持できず引けを迎えたことで108円の重さが意識されたためか、午前中に108円付近まで上昇しながらも上値が重く反落する形となりました。

17時になると30分足と1時間足でダブルトップのネックラインを下抜く形となり、欧州時間からニューヨーク時間にかけて下値を試す動きとなりました。

ニューヨーク時間では107.3を割り込むとストップロスが観測されていましたが観測されていましたが、ここでは反発し107.5での引けとなっています。

一方、ユーロドルは1.10に迫る大幅高での推移となっており、ドルが売られる動きが続いているようですね。

米小売の決算も好調で、景気回復期待によりダウの上昇は続いていますが、ワクチンの早期開発報道に待ったが入った件及び米中対立が深刻化しており、昨年度は揉めにもめた米中合意までもなかったことになるような話も出ており、米中対立懸念によるドル売りも出ているのではないかと考えています。

今日のドル円は108円を更新出来なければ、107円を目指す動きが見られそうですね。

公務員定年延長法案の延期について

テレビやツイッターで散々、安倍総理に関する陰謀論として騒がれた検察法改正法案は見送られました。

元々、今回の法案は、法務省と検察からの要望により今国会に出したようですが、あれだけの騒ぎになったこともあり、元々特に興味のない安倍総理としてはあっさりと提出を法案の提出を断念したようです。

今回のニュースでは検察だけが大きく取り上げられていましたが、元来は既に10年も前、自治労を支持者に持つ民主党政権時代から審議されており、今国会での成立という流れになっていたようです。

定年延長を期待していた検察としては、今後、検事長になる世代は優秀な人材が弁護士になることが多く、人材が薄く、検事長を選ぶことが困難となることから検察官の定年を延長し、何とか人材難をしのいでいきたいという考えがあったようです。

今回、法案に反対していた野党としては、自公政権が法案の強行採決をすることで、安倍政権独裁というイメージと自治労の要望を叶えるといういいとこ取りをしようと思っていたようですが、完全に梯子を外された形になりました。

しかし、この法案の本当に考えるべきところは、世耕自民党幹事長の発言で「国民の生活が厳しくなる状況で公務員だけが給与も下がらずに定年延長することは考え直さなくてはならない」というところだと考えています。

公務員の定年延長は年金支給が年々遅くなることに対して、定年延長することで生活基盤を守ることが目的となっています。民間であれば、定年後の再就職では役職はなくなり、給与は圧倒的に下がります。

そんな中で、公務員の定年延長により、60代の高級取りの公務員が定期昇給していくようなことがあれば、国庫を圧迫することは確実です。

こうした高級取りの老人には退場してもらい、コロナ世代と言われる若い世代に仕事を与える方が国としてはるかに健全です。

約20年前、私が学生だった頃、老人を守るために若者を犠牲にするという狂った政策が取られ、氷河期世代が作ら、少子高齢化の加速により日本の衰退が進みました。

ここで、既得権益化した老人の権利を制限することで、世代間の格差を是正し、若者を助ける政策をとることが出来れば自分の子供たちの世代が安心して生活できる世の中につながるような気がします。

今の自公政権に関しては、思うところはありますが、今回、公務員の定年延長法案に関して、自民党の上層部にも若者世代に対する政治をしようと考えている人がいることに嬉しさを感じました。

日本という国は老人が守られすぎていると考えています。今回のコロナ騒動で、病院が避けられ、かなりの数の病院が赤字に転落する可能性があると言われています。

しかし、日本人全体での死者は減少しており、現在のように社会保険の個人負担を抑えて老人が病院にいきやすい状態にしなくとも、一人一人が気をつけて生活をしていれば病院に行かなくとも通常の生活は出来ます。

老人を切り捨てるのではなく、老人にも現役世代と同じ割合の社会保険の個人負担を求め、世代間の負担を平均化し、社会保険料の上昇を抑えていく政策をとるべきなのではないかと考えています。

国民、特に現役世代の方を向いた政治をする政党を応援したいですね。

コピートレード結果について

f:id:jida43456:20200521071047j:imagef:id:jida43456:20200521071051j:image

確定は1.17ドルのプラスですが、117円前半でユーロ円のショートが捕まっており、大きく含み損になっています。

ユーロドルが1.10に届かずネックラインを抜けるのに失敗しているので、ユーロ円が大きく下げる可能性はあり、今切らない理由は理解出来ます。