昨日は3万円の大勝利!!コピートレードのおかげ? 7月5日ドル円動向
週足
日足
高値105.864、安値105.313、始値105.726、終値105.585で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は東京時間から上値が重く、反落し、日足の5日移動平均までドル安に進みました。
しかし、日足の5日移動平均線あたりでは下値も硬く、反発を繰り返しており、欧州時間に入ってからは欧州株高も手伝ってドルは当日高値となる105.85まで上昇する形となりました。
ニューヨーク時間ではADP雇用統計が市場予想を下回り、米雇用情勢悪化懸念からドル売り円買いとなり105.3までドルがげらくしましたが、米ISM非製造業指数が58.1と予想を大きく上回る値となり、ドルの買い戻しが入り、105.6付近での引けとなっています。
新型コロナウィルスの感染拡大を巡る補助に関して米民主党と共和党の間での議論が続いており、両党は7日の合意を目指しているようですが、7日に合意が出来なければ議論自体が無くなるとも言われており、ドルの上値を抑える動きが続いています。
7日は米雇用統計もあり、値動きは予想しづらくなりそうですね。
米国では中国マスコミの報道ビザの更新を認めないこととなっており、中国側が反発を強めているようです。
香港の国家安全維持法制による反発が強まっていることが伺えますね。
香港の民主活動家も続々と捕まっており、とうとう有罪判決も出たようです。
昨日の売買結果及び今日の売買方針
昨日の売買結果に関しては東京時間で早々に時間足での105.57のネックラインを下抜けることを確認した為、売り主体での取引となりました。
売りに入るのが早すぎた為、含み損を抱える場面もありましたが、テクニカル的に見て下落の可能性が高かった為、強気で売りを入れたことが良い結果に繋がりました。
プラス33,000円の大勝利です。
資産的にも、開始当初の50万円→53万円といい感じで増やせています。
知人の運営するコピートレード会社でコピートレードをやってみたことで、相場感が変わったことが大きいかも知れないですね。
今日の売買は方向感が分からないのですが、含み益が出ているのでこのままショート維持かと考えています。
明日は米雇用統計もあるので、105.8まで上昇すれば手仕舞いの予定です。