ニューヨーク市場、休場で動意に乏しい一日か? 1月18日ドル円動向
週足
日足
高値103.923、安値103.630、始値103.794、終値103.666で陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は前週末終値付近での寄り付きとなり、オセアニア時間で104円を目指す動きとなりましたが、上値は重く、東京時間では103.7付近での攻防が続きました。
欧州時間に入っても、欧州での新型コロナウィルスの感染拡大が続く中、ドルと円の拮抗状態は続き、上下10pips程度の小幅な値動きに終始しました。
ニューヨーク時間は、キング牧師の誕生日ということで、ニューヨーク市場は休場の為、一日を通して動意に乏しい週明けとなりました。
アメリカでは明日には大統領の就任式となりますが、1,000万人〜2,000万人の不法移民に選挙権を与えるとされており、アメリカに向けて不法移民が大移動しているとされていますね。
日本でも、最近、農水大臣が海外からの技能実習生が入らないと農業が立ちいかないとの談話がありましたが、アメリカでも海外からの安い労働力がないと事業が立ちいかない会社がある事が原因かもしれないですね。
テクニカル分析
テクニカル的には、青と赤ラインでの小幅な値動きが続いており、どちらにブレークするかを待ってレンジでの値動きが続いている状況ですね。
赤ラインをブレークすればショート、青ラインをブレークすればロングという形で対応する予定で考えています。
ダイエットについて
ダイエット開始から今日で11日目ですが、体重▲3.8キロと順調に進んでいます。
年末年始の食べ過ぎで、増え過ぎていた体重が戻って来たところなので、更に目標に向けて減量を進めていく予定です。