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【ダブルトップ・ダブルボトム分析】FXで月利147%達成、その取引き手法を完全公開!!!!PARTⅡ

はじめに

このページはこんな方におすすめです。

 

・FXの勝ち方を知りたい

 

・ロング・ショートに関わらず、トレードタイミングを知りたい

 

・損切のタイミングを知りたい

 

・耐えるべき相場、耐えてはいけない相場を知りたい。

 

不労所得を手に入れたい。

 

先に、下記の記事を読んでいただくとより分かりやすい内容となっています。

 FXで月利147%を達成した取引履歴(10.23-10.29)

2020.10.23取引

10月23日の取引ではドルは105円付近までの上昇を見せましたが、15分足の高値圏でトリプルトップの形が見え、週末であること、104.5付近まで下落する可能性があると考えた為、前日より持ち越していたロングを全て利確し、ショートに持ち替えましたが、ショートに関しては建値まですぐに戻ってきたので利益確定し、その週の取引を終えました。

この週の利益は週利50%越を達成することとなりました。

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2020.10.26取引

この日は5日移動平均線に上値が抑えられる形となっていた為、ショートを入れていましたが、欧州での新型コロナウィルスの感染拡大によりユール安となりドルが上昇する形となり、安値圏でのネックラインとなっていた前日高値を更新した為、ショートポジションを閉じロングに持ち替えました。

しかし、ドルの上値は重く、-8ドルの小幅なマイナスでその日の取引は終了しました。

この日は5日移動平均線をバックにしての取引をしてしまいましたが、取引ルールを破ると勝てないという典型的な結果ですね。

損切はダブルボトムを活用したことでギリギリセーフだったかと考えています。

 

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 2020.10.27取引

15分足でのダブルボトムを確認してロングを入れていましたが、前日安値を更新したのを確認し、損切をしています。

今度は15分足でネックラインを更新する動きがあった為、ショートに持ち替えましたが、

ドルの下値は硬く、反発する動きとなった為、105.57で全てのショートポジションを閉じ、小幅なマイナスでの取引終了となりました。

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2日連続でのマイナスとなっていますが、ダブルトップ・ダブルボトムを活用した利確・損切が出来ているので、トレンドフォロー型のコツコツ負けてドカンと勝つという闘い方が出来ていることが分かりますね。

2020.10.28取引

ネックラインの更新を見て入れていたショートも、104円を割り込みそうな場面では下値も硬く反発する動きが見られたため、利確し、1時間足でのダブルボトムの完成を見てロングでの持ち越しとしています。

安値圏でのダブルボトムの動きなので、ロングポジションを大きくとっています。

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 2020.10.29取引

翌日、11:00頃にきれいな形で安値圏のネックラインを更新する形が見えた為、ロングを入れましたが、105.5付近での動きが鈍く欧州時間が差し掛かっていたこともあり、相場が変わる前に損切をすることとしました。

この時は結果論としてですが、損切が正解だったようです。

ドルはそのまま104円を割り込むような動きを見せました。

その後、安値圏でのダブルボトムのネックラインを更新する動きがあった為、ロングを入れましたが、翌日には米大統領選挙の開票日を控えていることもあり、早めに利確し、ロングポジションを閉じています。

この時点で月利75%達成となっています。

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この週はあまり調子よく勝てることが出来ていませんが、トレンドに沿って利大損小の取引が出来ているので、小さい負けを大きい勝ちで取り返せています。

大きく勝つためには、勝てるタイミングでは大きくかけるということも重要な戦術となるので、ダブルトップ・ダブルボトムを活用して勝てるタイミングでは大きくかけることも積極的にしてくださいね。 

「【ダブルトップ・ダブルボトム分析】FXで月利147%達成、その取引き手法を完全公開!!!!PARTⅢ」に続きます。