ドル円を分析、予想するブログ

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ドル円に特化した情報を配信しています。

ビットコイン、法定通貨として採用される。ドルは小幅な値動き。

週足

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日足

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高値109.649、安値109.218始値109.461、終値109.590で陽線での引けとなりました。

昨日のドル円は、今日発表される米消費者物価指数(CPI)の発表を睨み、小幅な値動きが続きました。

ニューヨーク時間に入るタイミングでは米長期金利が1.5%を割り込み、日通し安値109.218を付ける場面もありましたが、109.2は付近での買い圧力は強くそのまま109.64まで上昇する形を見せました。

そこで、上昇も一服し、ニューヨーク時間での値動きは見られなかったようです。

今日の米CPIは一部の予想では上昇すると考えられており、FRBによるテーパリング議論に対しての重要指標の発表を待つ投資家も多いという事が現状のようですね。

昨日の売買結果及び今後の売買方針

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4時間足でのダブルトップの形が見えた為ショートを入れていましたが、米CPIの発表を睨み、ドルが下落し切らず損切りタイミングと想定していたところまで上昇を見せた為、損切りをし、ロングに持ち替えています。

今日は5・10日と言うことで、仲値に向けての上昇はあると考えているので、上昇を見れば建値に決済を置き、CPIの結果を待とうかと考えています。

ビットコインについて

米中の規制により、大きく下落していたビットコインですが、中米のエルサルバドルビットコイン法定通貨として採用するとのサプライズがあった為か、再上昇する形となりました。

ニュースによる上下動が激しい通貨なので資産に組み入れるのは怖いところですね。