ドル110円回復、15-16日のFOMCを睨み、小幅な値動きか?
週足
日足
高値110.091、安値109.589、始値109.592、終値110.020で陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は15-16日で行われるFOMCを睨んで、動きが出難い1日となりました。
東京時間から欧州時間にかけては、上下幅で20pips程度の値動きしかなく、そのまま引けを迎えるかに見えましたが、米長期金利が4バーサスポイント上昇し、1.5%台を回復するとドルは上昇し、110円を回復する形での引けとなりました。
昨日の売買結果及び今後の売買方針
前週の金曜日に上昇を示唆するネックラインの更新があり、月曜日の朝からロングを入れていましたが、現状のところ上手くいっているようですね。
欧州時間では下落を示唆する形も見えましたが、ネックラインでの反発となり、
6月4日の高値110.322を目指す動きとなりそうです。
このまま110.322を更新すれば追加のロング、出来なければ利確する予定で考えています。
今日は5・10日なので、東京時間では確実に上昇するものと考えています。