6/14 ドル円の状況
110.3~110.2の狭いレンジでの移動が続いています。
このパターンで、売買をするとスプレッド分の差損で損をするだけなので、はっきりとした動きが出るまでは静観すべき状況ですね。
18時ごろからヨーロッパ時間になるので、その辺りである程度の動きが出るのではないかと思います。日本時間は膠着状態では思い切った動きが出にくいですね。
ECBがどういう発言をするかによって、ドルが弱くなれば相対的に円高になるし、ドルが強くなればそのまま円安に進むこととなります。
今日夜の発表を楽しみにしましょう。