ドル円を分析、予想するブログ

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ドル円に特化した情報を配信しています。

6月6日 ドル円動向

日足

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1時間足

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高値108.558、安値108.021、始値108.456、終値108.391と小幅な陰線での引けとなりました。

昨日の相場は、対メキシコ関税問題を受けての円高傾向での推移となりました。

決定的な関税の流れは決まっておらず、相場も情報に踊らされているような展開が続いています。

高値圏での引けの翌日にも関わらず、東京時間では反落から始まりましたが、材料難のため108円を割り込む動きとはならず レンジの動きが続いてニューヨーク時間に入りました。

ニューヨーク時間に入っても、メキシコ関連のヘッドラインにより、当日の安値を更新後、関税に関する協議の継続で反発して引けています。

今日の売買方針

早い時間帯で108.25まで落ちてくればロング、108.7まで上昇すればショートかと考えています。

月曜日はメキシコの関税の設定日なので持ち越しをせず、金曜日中にポジションを閉じる予定です。

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昨日の取引結果

昨日はノートレで終了しています。

6月6日 19:30ドル円動向

日足

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1時間足

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現在値108.20です。

今日の想定ではそのまま勢いを高値引けの翌日ということもあり、そのまま上昇し、反落かと考えていましたが、前日高値を更新することなく反落しています。

ダウは200ドル高となりましたが、利下げ期待での上昇ということもあり、円高傾向に変化はなく、日経平均を引き上げる起爆剤にはならなかったようです。

欧州時間に入っても小幅な値動きが続いており、今日のドラギ総裁の発言を待ってから動くことを考えているようです。

今からの売買方針

108.7でのショート予定に変更はありません。再度、108円を割り込む動きとなれば反発の可能性は低いものと考えています。

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6月5日 ドル円動向

日足

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1時間足

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高値108.479、安値107.808、始値108.138、終値108.455で小幅な陽線での引けとなりました。

昨日のドル円は、前日のダウ高を受けてドルの上値を追う展開となりました。

欧州時間に入っても小幅ながら上昇傾向は続きましたが、米経済指標の悪化により、一気に40pips下落し、昨日の安値を更新する形となりました。

しかし、アメリカの対メキシコの関税が話し合いで解決する見込みと発表されて再度ドルが上昇する形となりました。

現在の相場は、利下げ期待による株高傾向のため、株価の上昇に為替が付いて行っていない状況が続いています。

今日の売買方針

戻り売り目線継続かと考えています。

昨日の終値は108.45での引けとなっているため、108.7付近まで上昇すればショートかと考えています。

再度108円を割り込む展開となれば、反発するかは分からないため、ロングの指値は入れない考えです。

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昨日の取引結果

IB手数料5,032→6,216となりました。

107.8前後まで急落したタイミングでのロングを上手く利確出来ました。

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6月5日 19:30ドル円動向

日足

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1時間足

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現在値108.28です。

昨日のダウの500ドル高を受けて、日経平均は367円高と上昇しましたが、パウエル議長の公演による利下げ示唆があったため、ドルの上値は重い動きとなっています。

東京時間では108円を割り込む場面もありましたが、株高に支えられる形でドルも小幅ながら上昇傾向で推移しています。

しかしながら上値の重さは如何ともし難く、前日高値を更新出来ずヨコヨコの動きが続いています。

今日は新しい動きもないため、このまま上昇後、108.5付近で反落かと考えています。

今からの売買方針

今朝の方針通り108.5付近でショートの指値を入れています。

利下げ期待による株高なので、ドルの上値は重いと考えています。

IB報酬を利用して、10万円を目指しています。

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6月4日 ドル円動向

日足

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1時間足

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高値108.053、安値107.840、始値108.138、終値108.139で陽線で引けています。

日経平均軟調な動きと連動するように、ドルも下値を試す動きとなりましたが、107.77の安値を更新することなく反発しました。

欧州時間に入っても反発は続き、中国政府の対話姿勢から米中関係の緩和期待が広がり上値を試す動きとなりました。

ニューヨーク時間に入ってからは、パウエル議長の公演より、利下げもあり得るという見方が市場に広がり上昇する形となりました。

利下げ期待によりダウは500ドルの大幅高になりましたが、ドルの上値は重く前日高値に届かず反落して引けています。

今日の売買方針

基本的に下目線は継続かと考えています。FRBによる利下げ期待での株高となっているため、為替に関しては円高になる可能性は継続しています。

リスクオンによるドル買いがあっても上値の重さは当面続くかと考えています。

108.5付近まで上昇すればショートを入れる予定です。

6月4日 19:30ドル円動向

日足

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1時間足

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現在値108.04です。

今日のドル円は、方向感のない展開が続いています。既に前日安値は下抜いており、下目線は継続かと考えています。

日経平均も昨日のダウを習ったように、2円安と方向感のない相場となっています。

今日、ニューヨーク時間に入ってから、パウエル議長の公演があり、そこで利下げに言及されるかを見極める展開となっているようですね。

9月ごろに米利下げがあるかと予想されていますが、予想が外れれば再度ドルの上昇となり、予想通りであれば更に下値を試す動きとなるため、ポジションは持たない方が無難かと考えています。

今からの売買方針

明日、IB報酬5,000円がチャートに反映されるので、今日はこのまま様子見をして、明日から取引をしたいと考えています。

取引結果は毎日、更新する予定です。、

6月3日 ドル円動向

日足

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1時間足

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高値108.445、安値107.882、始値108.270、終値108.069で小幅な陰線での引けとなりました。

昨日のドル円はほぼ想定通りの動きでした。東京時間から欧州時間にかけては材料難から、自律反発する形で始まりました。

日経平均も190円安ながら、下値が限定されてドルは上昇する形となりました。欧州時間に入ってからは、ダウ先物の上昇に連れてドルが上値を追う形となりました。

ニューヨーク時間に入って、米経済指標が悪化しながらも反発し、上値を追う形は続きましたが、FRB当局者より利下げに関する発言があり、一転円高に向かいました。

108円を割ってからは1月10日の安値107.77を意識したかの反発があり、108円代に戻していますが、前週末安値を更新する形となったため、今日も下目線継続かと考えています。

今日の売買方針

まだ、売りも買いも入り難い展開が続いています。

前日高値付近までの上昇があればショートを入れたいと考えています。