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6月3日 ドル円動向

日足

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1時間足

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高値108.445、安値107.882、始値108.270、終値108.069で小幅な陰線での引けとなりました。

昨日のドル円はほぼ想定通りの動きでした。東京時間から欧州時間にかけては材料難から、自律反発する形で始まりました。

日経平均も190円安ながら、下値が限定されてドルは上昇する形となりました。欧州時間に入ってからは、ダウ先物の上昇に連れてドルが上値を追う形となりました。

ニューヨーク時間に入って、米経済指標が悪化しながらも反発し、上値を追う形は続きましたが、FRB当局者より利下げに関する発言があり、一転円高に向かいました。

108円を割ってからは1月10日の安値107.77を意識したかの反発があり、108円代に戻していますが、前週末安値を更新する形となったため、今日も下目線継続かと考えています。

今日の売買方針

まだ、売りも買いも入り難い展開が続いています。

前日高値付近までの上昇があればショートを入れたいと考えています。