ドル円を分析、予想するブログ

FXのトレード記録を公開・分析するブログ

ドル円に特化した情報を配信しています。

6月6日 ドル円動向

日足

f:id:jida43456:20190607065054p:image

1時間足

f:id:jida43456:20190607065104p:image

高値108.558、安値108.021、始値108.456、終値108.391と小幅な陰線での引けとなりました。

昨日の相場は、対メキシコ関税問題を受けての円高傾向での推移となりました。

決定的な関税の流れは決まっておらず、相場も情報に踊らされているような展開が続いています。

高値圏での引けの翌日にも関わらず、東京時間では反落から始まりましたが、材料難のため108円を割り込む動きとはならず レンジの動きが続いてニューヨーク時間に入りました。

ニューヨーク時間に入っても、メキシコ関連のヘッドラインにより、当日の安値を更新後、関税に関する協議の継続で反発して引けています。

今日の売買方針

早い時間帯で108.25まで落ちてくればロング、108.7まで上昇すればショートかと考えています。

月曜日はメキシコの関税の設定日なので持ち越しをせず、金曜日中にポジションを閉じる予定です。

f:id:jida43456:20190607070350j:image

昨日の取引結果

昨日はノートレで終了しています。