6月6日 ドル円動向
日足
1時間足
高値108.558、安値108.021、始値108.456、終値108.391と小幅な陰線での引けとなりました。
昨日の相場は、対メキシコ関税問題を受けての円高傾向での推移となりました。
決定的な関税の流れは決まっておらず、相場も情報に踊らされているような展開が続いています。
高値圏での引けの翌日にも関わらず、東京時間では反落から始まりましたが、材料難のため108円を割り込む動きとはならず レンジの動きが続いてニューヨーク時間に入りました。
ニューヨーク時間に入っても、メキシコ関連のヘッドラインにより、当日の安値を更新後、関税に関する協議の継続で反発して引けています。
今日の売買方針
早い時間帯で108.25まで落ちてくればロング、108.7まで上昇すればショートかと考えています。
月曜日はメキシコの関税の設定日なので持ち越しをせず、金曜日中にポジションを閉じる予定です。
昨日の取引結果
昨日はノートレで終了しています。